LAME 過去の出来事
- 3月27日 :
バージョン 3.67 登場です。更に細かいバグの修正が続きます。
- MPEG2 でも joint stereo が有効になりました (Robert Hegemann)
- MPEG2 の Xing VBR タグが有効になりました (Mark Taylor)
- 古い, メンテナンスされていない joint stereo の一部コードが削除されました (Mark Taylor)
- 無音のスケールファクターの取り扱いを変化させて, ビット効率をほんの少しあげました (Mark Taylor)
- gcc の -ffast-math バグの対応が進みました (Ingo Saitz)
- 3月21日 :
bladeenc 互換 DLL などの細かいミスの変更を含んだ 3.66 がリリースされました。
安定版と開発版を分けて, 次のステーブルリリースを出すことになりました。
もうじき出ると思いますが, いつになるやら^^;;
- 3月17日 :
とおもったら、しょぼいミスがあったせいで 3.65 リリースです:-)
せっかく書いた gcc 用のアセンブラコードが使われないという、
モッタイナイ状況になっていました^^;;
ちなみに、gcc のコンパイルバグは回避できるよう、
「ごまかし」はされておりますので、安心してお使い下さい。
- 3月17日 :
LAME beta 3.64 リリース。API 周りのソースコードの整理が主です。
というか、派手にコードが書き変えているので、
しばらくいじるのやめてました:-)
外部プラグインや GUI をくっつけやすい、
かなり見やすくてわかりやすいコードになっています。
- 3月10日 :
Ars Technica の MP3 エンコーダの比較において
LAME は mp3enc の次の成績をおさめました。まぁ,
いつも通りの成績ですね (笑)。
- 3月1日 : 午後のこ〜だ ver. 2.26 が出ています。
かなり速くなったんだそうです。ちなみに、READMEにある某氏って僕です(笑)
- 2月27日 : LAME 3.63beta のコンパイルの問題ですが、
GCCの最新版だと「今問題になっている部分」はちゃんと動くのですが、
それ以外のところで別の問題が出てしまい、結局動かないようです。
げろげろ……
- 2月23日 : 午後のこ〜だ ver. 2.25 が出ています。が,
各種OSでコンパイルできるよう, makefile が書き変わっただけだそうです。
- 2月21日 : ものすごい難産の末, LAME 3.63beta が出ました。
こんなに遅くなったのは, 我々のかいたコードが gcc 2.95.2
のバグに引っかかって, 浮動小数点エラーが続出していたからです。
ということで, このバージョンは gcc 2.95.2
ではマトモにコンパイルできません。gcc の最新 CVS スナップショットなら
問題ないと言うことですので, まずは gcc からインストールして下さい
(うげ)。
- かなりの高速化に成功しました。
一部の環境では午後のこ〜だIIより速くなったと思います (私)。
- コードの整理が進みました。
- 標準入力からのファイル入力の修正 (Jeremy Hall)
- PowerPC および アセンブラコードの用意されていない環境
(Alpha など) のための, 高速な quantize_xrpow ルーチンの実装
(Wilfried Behne)
- 2月9日 : LAME 3.62beta が出ています
- MPEG2 Layer3 のスケールファクタのバグの修正。
低いビットレートにおける音質が良くなりました。
- pow() 関数周りの改良(私とCISC)
- データ構造の改良による高速化 (私)
- 高速な fft が実装されました。一部「午後のこ〜だ2」と
同じインタフェースの関数が使われているので,
バックポートするともっと速くできるでしょう (私)
- コードが更に整理されました。遂に LAME を mp3
エンコーディングライブラリとして使えるようになりました
(Mark Taylor)
- mp3rtp のさらなる改良。ちなみに, mp3rtp は RTP (Realtime
Transfer Protocol) をつかって, マルチキャストで mp3 ストリームを
流すスタンドアロンのソフトです (Felix vos Leitner)
- 標準エラー出力にローパスフィルタの使用状況が
正しく出力されるようになりました (Robert Hegemann)
- 2月7日 : 午後のこ〜だ2.25が出ています。Makefile が変わっただけ,
らしいです。
- 2月7日 : Rio500 toolkit がでました。Creative
社から出たドキュメントを元に, オープンソースで開発された,
Rio500 用の操作ツールです。当然ながら, linux でも使えます。
詳しくは, そーすふぉーじ
で, 検索窓に rio500 とか入れてたどっていって下さい。
- 1月24日 : 午後のこ〜だ2.24 が出ています。VBR の改良, OS2でも SMP ready,
Athlon 対応最適化, など。
- 1月14日 : ついでなので, 次のバージョンでおきるであろう変更点を
CVS 版から見てみましょう。
- VBR のさらなる改良。ビットレートの細かいチューニングなど
(Mark Taylor, Robert Hegeman)
- scalefac_scale, scfsi をデフォルトで使うようになりました。
速度はほとんど変わりませんが,
圧縮効率が数パーセントほど良くなりました (私)
- 1月14日 : とこんどはたった 4 日で 3.61beta 登場です。
昨年末に休暇で一旦開発が止まった反動か,
今年にはいってから開発ペースが急に上がったようです。
次の stable を出そうという話はどうなったんでしょうかねぇ^^;;
- ソースコードがより整頓されました (Mark Taylor ほか)
- amiga 版でも mp3 ファイルを入力としてとれるようになりました
(CISC)
- VBR の時に周波数フィルタがちゃんと動かないことがあったのを修正
(Mark Taylor)
- -h オプション使用時に Huffman coding の効率が向上し,
圧縮効率がより良くなりました (ただし遅い) (私)
- 1月10日 : まだ一週間も立ってないのに新しい beta 版 3.60 がでました。
いつもの場所
からダウンロードできます。
3.59/3.60 の改良点を書いておきます。
- ドキュメントのさらなる更新 (Gabriel Bouvigne)
- rtp による「インターネット放送局」のためのプログラム,
mp3rtp が含まれるようになりました (Felix von Leitner)
- ATH を無効にする --noath オプションの実装 (私)
- make clean したときに警告が出ないようになった (Iwasa Kazmi)
- 一番最初のフレームでおかしな無音が入るバグの修正 (Mark Taylor)
- MS masking ratio のバグ修正 (Mark Taylor & Menno Bakker)
- 一部の心理モデル係数が MPEG2 AAC
で使われているものに変更されました。また,
一部の係数を理論式から求めるようにした (Mark Taylor)
- ソースコードがより整頓されました
- 1月4日 : 新しい beta 版 3.59 がでました。ダウンロードは
ここからどうぞ。
ドキュメントの更新などが主です。
- 12月14日 : raumのmp3エンコーダのレビュー
で LAME は Xing に次ぐ評価を獲得しました。BladeEnc
よりかなりいい評価です。
- 12月14日 : 3.58beta がでました。WEB からも落せます。
でもって, 本流では次のステーブルバージョンに向けて
安定版を出す話にまとまりつつあります。
3.58 の改良点は過去に書いていますので, 省略します。
- 12月5日 : そろそろ 3.58 を出そうかなと言う話が出ています。
CVS レポジトリ上では, かなり更新が進んでいます。
- 新しい量子化アルゴリズムルーチンの改良とデバグ。Acy Stapp
による IA32 用アセンブリ言語バージョンはとても高速です。
- 細かいコードの整理
- MS ステレオと LR ステレオの判別方法の改良
待ち切れない人は CVS で取り出しましょう。
- 12月2日 : VA linux から
「株買いませんか」と言う案内が来ました。
なんで, 次の日締切の申込書を今日送ってくるかな……(-_-)
- 11月28日 : プロジェクトが CVS レポジトリで管理されるようになりました
sourceforgeから
CVSUPDATE で最新版をとってくることが出来ます。僕はまだ試してないけど,
CVSレポジトリ最新版と web からとってこれる最新ベータ 3.57
との変更点は以下のようになってるそうです。
- 新しいロゴがつきました
- analog silence の VBR における改良
- segher Boessenkool による, より正確な量子化アルゴリズムと
Takehiro Tominaga(って私)による条件分岐のない実装
- An Van Lam による layer 2 (3ではありません)
における正しいビットレートの表示
- Ethan Yeo による Makefile.MSVC
- Mark Stephens による MSVC プロジェクトファイルのアップデート
- Takehiro Tominaga(しつこいけど私)によるプリエンファシスのコード,
および M/S (ミッドサイド) ステレオ時のマスク関数のデバグ
VBR を使用した時にファイルサイズが大きくなるのですが,
音が良くなったそうです。新しい量子化アルゴリズムのおかげで,
低ビットレート (192kbps 以下) におけるノイズがかなり減っています。
ただし, 遅いです (苦笑)。
- 11月23日 : 最新版ベータ 3.57 がリリースされました。
- CISC 氏による 8bit サンプルのサポート
- 自動サンプリングレート変換機構が組み込まれた
- プリエンファシスを使わないようになった
- フレームアナライザーで
各バンドのスケールファクタが表示されるようになった
なお, いまのところすでに MSVC (Microsoft Visual C) では正常に
コンパイル出来ないという問題が見つかっていますが,
パッチも出来ていますので, 次のリリースにはなおっていることでしょう。
- 11月22日 : この日発売のドイツのコンピュータ雑誌,
c't computer magazine に LAME が取り上げられました。
- 11月13日 : どういうわけか,
私が
オープンソースまつり
at 秋葉原で LAME についてお話しました (笑)。
講演の模様はじきにリアルオーディオでみられることでしょう。
しかし, 凄い人の数だった……
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