AT 互換機は作るもの
といったものの、作り方が書いてあったりするわけではないです。
私がつくったマシンの構成と、どうしてそのパーツを選んだかを書いておきます。
自分で作る人は、参考にしてみてください。
そして, 最新編
種々のチープな日曜大工により, 強引に静かさを実現した現在のメインマシンです。
- CPU (Duron 1GHz定格運転, 1.7V 定格の CPU を 1.575V 給電で使用)
は3980円のCPUクーラをつけてますが, ファンは撤去してあります。
ヒートシンクの回りにプラスチック板と模型紙でつくったダクトをつけ,
電源ファンの吸気がここを通るようにしています。
また, ガムテープで電源の吸気口を一部塞ぎ,
確実に CPU ヒートシンクから吸気されるようにしています
(ダクト部分写真1,
写真2,
ただ透明なダクトなので分かりにくいです^^;;)。
とりえあず室温15度ぐらいなら問題なく
kernel 再構築などを連発しても大丈夫です。
さて, 夏場を越えられるのでしょうか…
ちょっと前は Duron 700MHz 定格運転でした。
1.6V 定格の CPU を 1.425V 給電で駆動し,
エアダクト方式によって 3000円のCPUクーラをつけるもファンは回さず,
という状態でした。
この時は室温30度を越える夏場にCPUに負荷をかけても
60度程度にしかならずに安定駆動することができていました。
参考: 新旧CPUとクーラの比較写真
- ハードディスクは seagate の流体軸受け 80GB モデルを
定番となりつつあるスマートドライブの中に設置
(ここだけはお金がかかってます)。
スマートドライブはケースとの共振を押さえるため,
エアキャップをはさんで, ゴムで括り付けてあります。
ケースとくっつけた方が放熱は有利なのですが,
シーク時の振動がケースに反響するのでやめました。
昔は 10GB + 30GB をスマドラなしでつけていたので, 非常にうるさかった…
- ケースは AOpen の Athlon 対応電源つき, というもの。
前面にあったスピーカーははずしてあります。いまどき,
マザーボード上の圧電素子でビープはなりますからね。
一部, ケースの立て付けが悪い部分や,
電源, CDRW ドライブの回りなどはガムテープで目張りをした上でネジ止めし,
がたつきを減らしています。瞬間接着剤などを使う人もいるようですが,
ここはチープにガムテープです。
- 電源は AOpen のケースに最初からついてきたものです。
これは noise killer と銘打った,
電源部分の加熱度合いを見て回転数が変わる機能のあるファンがついた電源で,
普段は非常に静かです。起動時にいったん最大速度で回りますが,
そのあとは非常にゆっくりと回ります。
さすがにこれをファンレスにするのは怖くてやってません。
排気がうるさいので, 発泡スチロールで手作りしたマフラーを排気口につけて,
ノイズを低減しています (リア写真)。
- 使用しているマザー (MSI K7TPro) は BIOS アップデートを windows
上から行えるので, FDD が要りません。HDD もスマドラの中です。
ということで 3.5インチベイは使わないので,
ベイの前の化粧板を両方はずし, ホコリよけをつけて吸気口として使います
(フロント写真,
ケース内側からの写真)。
- グラフィックカードはしょぼい nvidia Vante です。
それなりに動く, ファンレスなやつならなんでもよかったんです^^;;
Linux では XFree86 4.0.x と nvidia のバイナリドライバの組合わせで使用。
十分すぎるほど快適です。OpenGL のアクセラレーションも効きます。
今度 MX400 あたりのファンレスのカードに変えようかなと計画中です。
- オーディオカードとして M-Audio の Audiophille 2496 を使用。
SPDIF同軸デジタル I/O, RCAのアナログI/O, さらには MIDI までついて
3万円しない驚異の安さ! 音質も非常にすばらしいです。なお,
マザーオンボードのサウンドもあるんですが,
windows 上でのゲームのためだけに一応有効にしてあります。
また, 不要なケーブルを空いている5インチベイにまとめて,
空気の流れを遮らないようにしています (内部写真 (でっかい), ただしCPUが700MHzだったころのもの)。
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