無事, ネットワークケーブルなどが敷設できたら, 本当に無事に工事が終っているかを確認する。 要するに, ケーブルが断線とかしていないか, 実際にネットワークが使えるか試験してみる。 ネットワークカードを設定した時のテストと同様に, ping とか rlogin してみる。 はい, 無事工事終了。めでたしめでたし。
ノートパソコンが電話回線のある一階に移ったので, 実際に NAT 機能を使うように設定し, 他のクライアントからインターネットにアクセスできるかチェックする。
まず, サーバ側の設定を行なう。 NOROP 氏のページにも書かれているが, やることはそんなに多くない。
GATEWAY="NO"の NO を YES に書き換える。
set taddr 10.0.0.0/8という一行を書き加える。 引数は, 「イントラネット」のネットワークアドレスとネットマスクを 指定する。
set xaddr 10.1.1.2という一行をさらに書き加える。
続いて, クライアント側の設定を行なう。こっちはさらに簡単である。 デフォルトルートをこの FreeBSD マシンの IP アドレス(10.1.1.1)にするだけである。
クライアントの OS が FreeBSD だったら, /sys/sysconfig に
defaultroute=10.1.1.1と書けばいい。
Linux (slackware) だったら, /etc/rc.d/rc.inet1 に,
GATEWAY="10.1.1.1"と書くか, netconfig コマンドを使って設定すればいい。
Windows95 だったら, 「マイコンピュータ」→ 「コントロールパネル」→ 「ネットワーク」 とメニューをたどり,「TCP/IP」を選択してプロパティを選ぶ。 「TCP/IP」がないときは, 「追加」から「プロトコル」を選んで追加する。 でもって, 「ゲートウェイ」を選んで, 10.1.1.1 を「追加」すればいい。
これだけやったら, 後は実際にクライアント側から接続テストをすればいい。 まず, サーバの方で iij-ppp を起動して, 電話をかける。 続いて, クライアントから
ping www.yahoo.co.jpなどと実行してみる。
とりあえず, これでどのマシンからでもインターネットに接続できます。 おつかれさまでした。ふぅ。
自動ダイアリングは便利だけど…
NIC のインストール